介護福祉士の受験資格、介護業務はどこからどこまで?

高齢者社会において大きな問題となっている『介護問題』は、介護福祉士の存在により着々と変化を遂げています。
介護福祉士の資格は国家資格です。
受験資格には、一定の在職期間と従事期間が必要ですが、もちろん内容は『介護業務』です。

 

では、介護業務とは、一体どこからどこまでを指すのでしょう。
介護施設での労働全てが介護業務に当てはまるわけではありません。

 

介護業務に当てはまらないケース

介護が主な業務になっていない場合、介護業務として認められません。
業務の中に『介護』は含まれていればそれでいい、というわけではありません。
『主な業務』として、契約内容に『介護』が明記されていることが重要です。
契約内容に明記されていない場合、介護の業務に従事していたことは認められません。

 

(例)
医師・看護士・理学療法士・作業療法士などの専門職
施設の所長・施設長などの法人の代表者
生活支援員・児童指導員・心理指導担当職員・職業指導員など介護が専門ではない場合

 

つまり、介護関連であっても、個人の主な業務が介護でなければ認められません。

 

介護業務に当てはまるケース

介護業務は、特別養護老人ホームや介護老人保健施設の介護職員など、主な業務が介護でなくてはいけません。
また、介護保険の指定訪問介護事業所の訪問介護員・ホームヘルパーなど、介護業務に従事した方にも受験資格が認められます。
(在職期間3年以上、実働日数540日以上とする)

 

介護業務として認められるものには、高齢者分野・障害者分野・児童分野などで『介護の業務に従事した場合』のみとします。

介護福祉士のお話『介護福祉士になって良かった!』

長く働いた会社を一身上の事情で退職後、なかなか新しい仕事がみつからなかたので、人手不足で採用されやすかった介護の仕事に飛び込むことになりました。介護の仕事は全くの未経験で、戸惑うことの連続でした。仕事に慣れないうちからおむつ交換、食事介助、入浴介助とバンバン仕事は振られてゆきます。一度教えられたことができなかったりすると、先輩職員から怒鳴られたりすることもありました。

 

介護の仕事よりも、職員同士の人間関係に浸かれてしまい、一ヵ月たった頃、もう辞めてしまおうかと思ったことがあります。そんな気持ちをついあるお年寄りの方にこぼしてしまったら、「辞めんといてよ。あなたは優しいから、私は好きだよ。色々してくれて感謝してるんだよ」と言ってくださったのです。右も左も分からないまま慣れないケアをして、迷惑をかけているかもしれないと悩んでいたので、このお年寄りの言葉は胸に響きました。「辞めずに頑張ろう!」と思った瞬間でした。

 

数か月して仕事にも慣れてくると、私自身精神的にも余裕が出てきて、より良いケアを目指したいと勉強する意欲が湧いてきました。嫌な同僚もいるけれど、仲良くなった同僚もいて、楽しく仕事ができるような状態になってきました。3年働いた後、介護福祉士の資格を一発で取得することもできました。介護の仕事を辞めずに続けてきて良かったなと思います。これからもお年寄りに安心して生活して頂けるよう、よりよいケアを目指して頑張るつもりです。

介護福祉士求人情報

《北海道札幌市》介護福祉士正社員募集
所在地

北海道札幌市

募集職種

介護福祉士

雇用形態

常勤

業務内容

老人保健施設における介護業務全般

応募資格

介護福祉士 他、普通自動車免許があれば望ましい

勤務時間

1)09:00〜18:00

給与

月給 180,000円〜

 

《熊本県熊本市》介護福祉士正社員募集
所在地

熊本県熊本市

募集職種

介護福祉士

雇用形態

正社員:常勤

業務内容

介護老人保健施設における介護業務全般

応募資格

介護福祉士免許証

給与

月給215,950円〜
想定年収3,000,000円
※面接後、経験やスキル、前職給与を考慮しご提示いただけます。

 

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