介護福祉士の受験資格、介護業務として認められない場合もある?

日本の高齢者社会において、介護問題は深刻です。
その一方で、介護職が充実し、同時に介護問題を緩和しているのは、介護福祉士の存在が大きく影響しています。

 

介護福祉士は国家資格です。
ほかのどの国家資格とも違う点として、一定の在職期間や従事期間の申請が必要となっています。
しかし、介護の仕事に携わっているにも関わらず、『介護に従事した』と認められないケースもあるということを覚えておいてください。

 

重要なのは、業務の契約内容です。
介護のような業務、或いはそれに近い業務であっても、主な業務として契約内容に『介護』と明記されていない場合には、在職期間・従事期間のどちらも認められません。
例えば、利用者のベッドメイキングや食事介助、入浴介助や移動介助、おむつ交換など、一見どれも介護職だと感じる方が多いでしょう。
しかし、契約内容として『介護』と明記されていなければ、介護業務に従事したとは見なされません。

 

元々、契約時には『施設の掃除』など別の業務が主な仕事となっており、働いているうちに介護の仕事もやるようになったという方は、「資格を取ろう!」と思ったときには契約内容の確認が必要ですね。
また、契約時に『介護』を主な業務として雇用されていれば、雇用形態がアルバイトやパートであっても『介護業務の従事者』として認められます。

 

ほかに、複数の事業所に所属している場合、同日に複数の事業所で働くケースでは、従事期間は「1日」となります。
例えば、午前中はA事業所で、午後はB事業所で、それぞれ介護の仕事をした場合でも、従事期間は「1日」という扱いになります。
同一期間内の複数事業所への所属は、それぞれの事業所の「従事日数内訳証明書」が必要となります。

介護福祉士のお話『介護福祉士として働くまで』

私が介護職をしようと思ったのは、大学4年生の頃でした。福祉の仕事をしようと思って大学で社会福祉を専攻して、4年間福祉を学びました。
その中で最初は児童福祉の方に就職したいと思っていたのですが、祖母が認知症になり施設でお世話になるようになり、介護に興味を持ち始め
4年生の段階で介護職をしようと決めました。

 

大学4年間で得られる資格は社会福祉士受験資格で、介護福祉士は専門学校を卒業して資格を得るか、福祉の職場で仕事をして3年経過後に国家試験を受けて、
資格を得るという方法があります。私は大学に進んだので、介護職として働いてから資格を取得しようと思っていました。

 

最初は介護福祉士資格を持たずに就職をして、介護職として働きました。現場では資格保有者が多かったですし、私の目指すところとして、介護福祉士受験資格を得るために、まずは3年間頑張って仕事をしようと思いました。
介護の知識や経験が全くないままで就職した私ですが、周りの人は手取り足取り一から教えてくれて、本当にありがたかったです。

 

介護をする上での大変さや喜びを積み重ねていき、3年経過後に私は介護福祉士資格を取得しました。
仕事をしながら筆記試験、実技試験の勉強をしたのですが、筆記試験は社会福祉士を先に取得していて、その勉強に通ずるものがありましたし、
実技試験は仕事をしながら身についていたところが大きく、一回で合格することができました。

 

高齢者福祉分野で働く上で、有効な資格ですし、取得できた時には、やっとここまできたという気持ちが強かったです。

介護福祉士求人情報

《宮崎県宮崎市》介護福祉士正社員募集
所在地

宮崎県宮崎市

募集職種

介護福祉士

雇用形態

常勤

業務内容

入院患者様への介護業務

応募資格

ヘルパー2級以上

勤務時間

(1)8:30〜17:00
(2)16:30〜0:30
(3)0:00〜9:00

給与

基本給127,400円〜132,000円

 

《大阪市此花区》介護福祉士正社員募集

所在地
大阪市花区
募集職種
介護福祉士
雇用形態
正社員:常勤
業務内容
病棟での介護業務および付随する業務全般
応募資格
介護福祉士免許証
給与
月給205,000円〜231,000円
想定年収2,500,000円〜2,900,000円
※面接後、経験やスキル、前職給与を考慮しご提示いただけます。

 

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