介護休業や休暇以外で事業所で利用できる制度

要介護者を家族に抱える労働者は、仕事と介護の両立のために受けられる制度があります。

 

介護のための時間を捻出するためにある制度に、「介護休業制度」や「介護休暇」があります。
また、育児・介護休業法および厚生労働省告示において、要介護者を家族に持つ労働者の申し出により、事業主にはそれに対する措置や配慮が定められています。

 

【1】時間外労働の制限
要介護者を家族に持つ労働者からの申し出があった場合、事業主は正常な運営に支障がない限り、1ヶ月に24時間、年間150時間を超える時間外労働をさせてはいけない。
負傷や疾病により心身のいずれか或いは両方の障害で、2週間以上の常時介護を要する要介護者を家族に持つ労働者。

 

ただし、日雇い労働者や勤続1年未満、1週間に2日以下の労働の場合は、対象外となります。

 

・対象となる要介護者
配偶者、父母、子、配偶者の父母、同居し扶養している祖父母、兄弟姉妹、孫の場合。

 

・利用できる回数
制限なし

 

・利用できる期間
1回の請求で1ヶ月〜1年間

 

【2】深夜労働時間の制限
要介護者を家族に持つ労働者からの申し出があった場合、事業主は正常な運営を妨げない限り、午後10時〜午前5時までの労働はさせてはいけない。

 

負傷や疾病により心身のいずれか或いは両方の障害で、2週間以上の常時介護を要する要介護者を家族に持つ労働者。

 

ただし、日雇い労働者や勤続1年未満、1週間に2日以下の労働の場合、介護可能な同居の家族がいる場合、所定労働時間が深夜の場合には、対象外となります。

 

・対象となる要介護者
配偶者、父母、子、配偶者の父母、同居し扶養している祖父母、兄弟姉妹、孫の場合。

 

・利用できる回数
制限なし

 

・利用できる期間
1回の請求で1ヶ月〜6ヶ月

 

【3】所定労働時間の短縮措置
要介護者を家族に持つ労働者からの申し出があった場合、事業主は正常な運営を妨げない限り、通算93日以上の期間、以下の制度のいずれかを適用しなくてはいけない。

 

・短時間勤務
・フレックスタイム
・始業か終業時刻を繰り上げ繰り下げ
・介護サービスの費用の助成

 

負傷や疾病のいずれか或いは両方の障害で、2週間以上の常時介護を要する要介護者を家族に持つ労働者。

 

ただし、日雇い労働者や勤続1年未満、1週間に2日以下の労働の場合、対象外となります。

 

・対象となる要介護者
配偶者、父母、子、配偶者の父母、同居し扶養している祖父母、兄弟姉妹、孫の場合。

 

・利用できる回数
要介護者ひとりに、通算93日間の範囲で何度でも。

 

・利用できる期間
要介護者ひとりに、通算93日間。

介護福祉士・ヘルパー求人情報

《東京都千代田区》ヘルパー正社員募集
所在地

東京都千代田区

募集職種

ヘルパー

雇用形態

常勤

業務内容

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応募資格

ヘルパー2級
介護職員初任者研修修了以上

勤務時間

(1)9:00〜18:00

給与

月給180,000円〜220,000円
*面接にて委細決定します。

 

《 愛知県瀬戸市》介護福祉士正社員募集
所在地

愛知県瀬戸市

募集職種

介護福祉士

雇用形態

常勤

業務内容

入所施設および訪問介護業務全般

応募資格

介護福祉士免許証

勤務時間

(1)7:00〜16:00
(2)9:00〜18:00
(3)11:00〜20:00
(4)17:15〜翌9:15

給与

月給186,000円〜
想定年収3,000,000円〜
※面接後、経験やスキル、前職給与を考慮しご提示いただけます。

 

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