在宅介護、身体の清拭のコツ

在宅介護では、日常の様々な介助が必要となります。
上手な介助は介護する側の負担も少なくなりますし、介護される側も快適な時間を過ごすことができます。

 

入浴できるときには必要ありませんが、場合によっては身体の清拭を行う必要がある場合もあります。
また、要介護者の体調が優れないときや、介護者の体調が優れないときなど、次の入浴まで間隔が空いてしまう場合には清拭を行いましょう。
特に夏はあまり間隔を空けずに清拭することで、汗疹予防にもなりますし、不快感を払拭することもできます。

 

身体の清拭の注意ポイント
清拭前

・室温は23〜25度にする。
・事前に排泄を済ませておく。
・空腹時や満腹時は避け、食後30分以上空ける。
・本人に、体調的に清拭しても大丈夫かを確認する。
・カーテンを引き、拭く場所以外をタオルケットで隠すなどの配慮をする。
・濡れタオルは50〜55度ぐらいになるよう、濡らしてポリ袋に入れ電子レンジで温める。

 

清拭中

・声掛けをし、コミュニケーションをとりながら行う。
・可能な場合、洗面器にお湯を入れ、手足をつけて「手浴」「足浴」をする。
・拭く順番は、顔→腕→胸→お腹→背中→脚→陰部。
・どの部位も心臓に向かって拭く。
・自分で拭ける部分は自分で拭いてもらう。
・濡れタオルで拭き終わったら、乾いたタオルで水分を拭き取る。
・皮膚トラブルがないか確認し、薬やクリームを塗る。

 

拭くときの力加減や濡れタオルの温度など、個人の好みもありますので、コミュニケーションをとりながら聞いてみるのも良いですね。

介護現場の体験談『介護職に多い、腰痛とひざ痛』

介護職をしていると、腰痛持ちやひざ痛持ちが多くいます。
骨格のしっかりした大柄な男性をベッドから車椅子に移動させたり、お風呂の介助をするわけですから、女性には酷な仕事だと思います。
コルセットや膝のサポーターなどを付けている人もいますが、作業中にずれたり汗をかくので仕事中は付けられないことが多いようです。
病院へ行くと、「介護の仕事を辞めない限り治らないよ」と言われますし、実際にドクターストップになってしまい介護職を離れる方もいます。
私も何度かぎっくり腰をやったことがありますが、治りが遅くなるのは仕事を休めないからということがあります。
大体はギリギリの人員で回しているので、ひとり休むとその穴埋めが大変なのです。
なので休まず出勤して、一応ぎっくり腰でもできる仕事を回してもらいますが、そればっかりをやってるわけにもいかないし。

 

腰痛やひざ痛が酷くなると、「利用者さんのほうがよっぽど元気だね」と言って笑っています。
介護職は本当に元気でなければ勤まらない仕事ですが、腰痛ひざ痛は職業病と言ってもよい疾患だと思います。
職員の平均年齢が高めなので分かり合えることが救いとなっていますが、やはり無理をしないで助け合うことが大切だと思います。

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(3)11:30〜20:30
(4)16:30〜8:30

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月給180,000円〜200,000円
想定年収2,692,400円〜3,000,000円
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