在宅介護、食事介助のコツ

在宅介護では、日常の様々な介助が必要となります。
上手な介助は介護する側の負担も少なくなりますし、介護される側も快適な時間を過ごすことができます。

 

健康維持には、3食の食事をしっかり摂ることがとても重要です。
また、食事は日常の中でひとつの楽しみでもあります。
加齢により、咀嚼力の低下、飲み込みが上手くできない、内臓の衰弱など、若く元気な人のように栄養を摂り込むことが難しくなってきます。
少しの工夫で、お互いに楽しい時間になることが大切ですね。

 

食事前

・排泄を済ませる。
・手洗いと消毒を済ませる。
・寝起きの場合、本人の意識がはっきりするまで待つ。
・濡れタオルを用意し、エプロンを付ける。
・本人が使いやすいスプーンや箸など自助具を用意し、本人が自力で食事できる環境を作る。

 

食事中

・介助する方は、目の高さを要介護者と同じ高さにし、要介護者の横に座る。
・左右どちらかに麻痺がある場合、麻痺がない側から介助する。
・ひと口食べるごとに飲み込んだことを確認する。
・ひと口の量は、多すぎず少なすぎず、スプーン一杯程度。
・一度に口に詰め込もうとした場合、ゆっくり食べるように促し、お茶を勧めるなどする。
・スプーンや箸で喉を突いたり、口の奥まで入れて吐き気や誤嚥を起こさないように気を配る。

 

一度にたくさん口の中に含んだり、よく噛まずに飲み込もうとすると、誤嚥の原因となります。
介助者が気を付けて、付きっきりで介助するようにしましょう。
要介助者が自分で意欲的に食べられるよう、食材の硬さや大きさなどに工夫をして、楽しく食事を進めましょう。

介護現場の体験談『介護の仕事を続けていく自信がない』

結婚して専業主婦になったのですが、なかなか子どもが授からず、時間もあったので介護士の資格を取りました。
資格を取ると就職の斡旋もあり、私は主人に相談してパートで週に3日程度の仕事をすることにしたのです。

 

しかし、介護の仕事の現実は、教科書には一切載っていないものでした。
描いた想像と、あまりにもかけ離れていることに、初日から落胆してしまいました。
優しく話しかけることや、目線を合わせること、食事の介助やお風呂介助での会話、想像の中では上手くやれる自分がいました。
しかし実際には、こちらの言葉がけに怒りを露わに暴力的になる方や、食事介助で私の顔に食べた物をペッとかける方、お風呂介助では暴れる利用者さんのすごい力に抵抗するのがやっとでした。
情けない話しですが、私は3日出勤して、もうやっていく自信を失くしてしまったのです。
汚物の処理では、おとなしくおむつ替えをさせてくれる人ばかりではないと覚悟はしていたものの、実際に体験すると耐え難いものがありました。

 

私は向いていないのかもしれません。
特に目標もないので、辛いのに続けていく意味が分からないのです。
中にはどんなに怒鳴られても笑顔で対応する方や、暴れても汚物を投げつけられても全く動じない方もいました。
尊敬しますが、私がそんな風になれるとは思えないのです。

 

職場の方には「もう少し頑張れば慣れるから」と言われますが、慣れるまで続けることも今は苦痛です。
安易に考えすぎていたと、今は後悔しています。

介護福祉士・ヘルパー求人情報

《栃木県野木町》介護福祉士正社員募集
所在地

栃木県野木町

募集職種

介護福祉士

雇用形態

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業務内容

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応募資格

介護福祉士免許

勤務時間

07:00〜16:00
10:00〜19:00
13:00〜22:00
※夜勤業務有(夜勤手当 7,000円/回)

給与

153,200円〜
※経験を考慮し、算出
※別途、皆勤手当+夜勤手当付与

 

《京都市伏見区》ヘルパー正社員募集
所在地

京都府京都市

募集職種

ヘルパー

雇用形態

正社員:常勤

業務内容

施設内における介護業務全般

応募資格

ホームヘルパー2級

給与

月給160,000円〜192,000円
想定年収2,392,500円〜273,000円
※面接後、経験やスキル、前職給与を考慮しご提示いただけます。

 

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