介護の現場、認知症とは

高齢化が進み、介護問題が大きな社会問題となっています。
介護が必要になるキッカケとして、ケガ、体の病気、心の病気などがあります。

 

ここでは、認知症について考えてみましょう。

 

認知症は、介護が必要な高齢者で2番目に多い原因となっています。
認知症のことをどれだけご存知ですか?
意外と正しい知識を持っている方は少ないのではないでしょうか。
「自分には関係ない」と思っているかもしれません。
しかし認知症は決して特別な方だけが患うものではないということをまず認識してください。

 

認知症とは

「認知症って、物忘れがひどくなることでしょう?」
認知症と物忘れは違います。

 

認知症は、脳や体の疾患が原因で脳の神経細胞が減り、記憶や判断力に障害を起こす疾患です。
自立した日常生活が困難になり、妄想や幻覚など様々な症状が現れます。

 

初期症状に「前の出来事を忘れる」ということがありますが、老化による「物忘れ」との違いについてお話しします。

 

まず、老化による「物忘れ」では、「体験の一部を忘れる」、ど忘れや人の名前が思い出せないなどの「記憶障害」などが主ですね。
また、物忘れの自覚があり、ある程度の状態から進行することはありません。

 

では、「認知症」の場合はどうでしょう。
「認知症」では、「体験したこと自体を忘れる」、ど忘れなどではない「見当識障害」があり日時や場所、人が誰だか分からない、また家事や買い物などそれまで普通に状況に応じて行えていたことが出来なくなる「判断力の低下」などがあります。
また、「物忘れ」に自覚がなく、症状は進行していきます。

 

加齢と共に物忘れをすることはよくあることですが、「認知症」は早期発見早期治療によって進行を遅らせることが可能な場合もありますので、怪しいなと思ったら専門医を受診することをおすすめします。

介護現場の体験談『ヘルパーとしてのやりがい』

私は、高齢者のお宅を訪問して生活のお手伝いをするヘルパーです。
数軒の担当を持っており、週に2〜3回ずつ訪問してお掃除や買い物、夕飯の仕度などの家事をします。
始めたばかりの頃、私の中に「やってあげている」という驕った考えがありました。
高齢者の方を上から見下し、自分より劣った人間のような気持ちで接していたことは否めません。
資格を取るときに、そういった心構えも習っていたのに、いざ現場に出ると自分の嫌な人間性が出てしまったのだと思います。

 

それに気付けたのは、事務所に活動報告に行ったときのことです。
私の話し方や態度を見た先輩が「利用者さんを大切に思ってる?」と私に聞きました。
私は正直ハッとしました。
見下していたこと、私が行かなければ何もできないでしょうという驕りが明らかにありました。

 

それに気付かせてもらってからは、担当しているお宅へ行って少しでも利用者の方に喜んでもらえるようにと、考えるようになりました。
今の私のやりがいは、利用者の方の笑顔を見られることです。
「ありがとう」という言葉や、「あなたが来るのを楽しみにしていたのよ」と言ってもらえると、本当にこの仕事をしていて良かったと思います。

 

仕事のやりがいは、お金や成績など人によって色々あるかもしれませんが、人の笑顔に動かされる想いが今の私のやりがいです。

介護福祉士・ヘルパー求人情報

《静岡県富士宮市》介護福祉士正社員募集
所在地

静岡県富士宮市

募集職種

介護福祉士

雇用形態

常勤

業務内容

シフト表の作成/提供表の作成/担当者会議への出席/介護業務

応募資格

介護福祉士資格

勤務時間

08:30〜17:30

給与

180,000円〜250,000円

 

《福島県福島市》ヘルパー正社員募集
所在地

福島県福島市

募集職種

ヘルパー

雇用形態

常勤

業務内容

病院及び在宅(有料老人ホーム)内での介護業務

応募資格

ホームヘルパー2級以上

勤務時間

1)7:30〜16:00
2)8:30〜17:00
3)10:30〜19:00
4)18:30〜翌9:00
残業 10時間/月 以内

給与

140,000円〜200,000円

 

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